ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

めん匠と特雀ブレンド

いままで使っていた「めん匠」と「特雀」を2:1でブレンド.
早い話,めん匠が足りなかったので,買い置きの特雀を追加したのだがw

気温20度,加水率47%,塩分濃度12%で生地作り.宵練りで約8時間熟成.


延ばしたあと,三つ折りにして,


こんな感じで製麺.


冷たいしょうゆうどんとして食べました.やっぱりうどんは茹でたてに限る(笑).


で,ふと思い立って某おばあさんの店で修行されたという某製麺所へ.
開店直後に冷たいしょうゆうどんを注文.

注文時はまだ茹でていた麺を数分後に水で締め,出される.


(おそらく)機械使って宵練り,麺棒使って延ばし麺切機で製麺.
当然ながら麺線はきれいに揃っている.
修行された製麺所の製法を受け継いでいるとすれば,小麦粉は「緑あひる」.

だが,コシがない.コシを期待して冷たいしょうゆにしたのだが・・・
おまけに「強いコシ」が特徴の緑あひるでの製麺.
# もちろん,製麺,茹で方,締め方などでその辺は一変するだろうけどw

茹で置きの麺でもなく,釜揚げ直後の麺を水で締めて出されたものだから,
条件としては申し分ないはず.

もちろん,好みの問題だし,その店の方針もあるだろうから,
素人がごちゃごちゃ言う話でもない.

また,商売として手際よく大量製麺,提供するのと,たかが2〜3玉程度を
時間無制限で製麺するのでは,かけられる手間も違うのは理解できる.

だが,使っているだし醤油も同じ,薬味も自分で吟味できるのなら,
無理に食べに行く価値は無くなりつつある.

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