ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

エアフロ交換など

以前の記事でも書いたように、エアフロが逝ってしまったので泣く泣く交換・・・
のはずが、ディーラーに相談するとクレーム交換でOKとのこと。

以前(走行距離約40,000kmの時)にも同様にクレーム交換した履歴があるので、
今回もクレームで対応させてもらいます、となった。スバルさんありがとう(笑)。
にしても今回は約83,000kmで交換なので、次回は約12万km時に交換か・・・
普通は消耗部品ではないハズなのだが(泣)。

ちなみにアイドリングが安定しない(エンジンが止まったりする時)、今回処置した
エアフロ交換でも直らない場合、"ICTバルブ"なる部品にカーボンなどが付着して
同様の状況になることがある、とのこと。ただ、ICTバルブ障害の場合は、
アイドリングすらできない状態になるらしい。うーん、いい感じ・・・。

ちなみに調達した部品はこちら。型番「22794AA010」。
ディーラー価格で13,800円(税込み14,490円)。
なお、これは(間違いなければ)UNISIA JECS製

ちなみにUNISIA JECS、2002年10月に日立の完全子会社として日立ユニシアオートモティブに、
さらに2004年10月、日立製作所とトキコと合併して、日立製作所オートモティブ
システムグループという日立の一部門になったっぽい。

さて、これがエアフロメーター。

交換作業はほんの10分くらい。
交換後、ディーラーのお兄さんは専用の計測器をどこかにつないで、エアフロから
きちんと信号がきてるか確認してた。

いずれにせよ問題の症状も改善されたのでディーラーを後にし、近くの量販店へ。
そこで調達したのがこれ。BLITZの純正交換型乾式エアフィルタ「SN-24B」。
購入費3,000円ナリ。

どうも吸入空気の汚れがエアフロには大敵らしい。
長いことエアフィルタも交換してなかったので、まあいい機会かと。
量販店で勤めている卒業生氏に手伝ってもらいつつ、駐車場で交換完了。

ちなみに今まで付けていたのはSTIのモノ。

今まで付けてたSTIのモノにせよ、今回付けたBLITZのモノにせよ、所詮純正交換型。
効果の程は定かではないが、まあ、プラシーボ効果期待って感じですかねぇ(苦笑)。

BH5に限らずスバル車、純正以外のエアクリはあまり良くないとのこと。
毒キノコタイプはてきめんにエアフロ壊す、とディーラーのサービス氏。
純正交換型でも良くないのかなぁ。とにかくマメに交換する方がよさそうだ。

ま、とりあえずエアフロ交換でエンジンストールもなくなり良い感じなのでした(笑)。

スポンサーリンク