ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

CF-IDE変換基板


某学生氏に、近場のPCショップに在庫があると聞き、とりあえずテスト購入。
エス・エヌ・イーのCF1LED1001というモノ。

元々はApacerのADMII(ATA Disk Module II)などを買おうかと思っていたのだが、
とりあえずの実験としてはCF-IDE変換基板でCompact Flashとかでも十分なのかなと。

さて、この手の変換基板をさらに探していたらエム・ティ・ジーとかいう会社に行き着いた。
こちらの方では、CF-SATA変換アダプタ(MTG-6200)もあるようで、ちょっとググッときた。

ちなみに、現状ではFDD用などの小型4P電源コネクタで電源食わせないといけないので、
既存PCに増設するときとかは、その辺の取り回しも考えておかねばだなぁ。

いずれにせよ、CompactFlashの値段も1GBで安いモノなら2〜3千円で購入できる時代に
なってきたので、単用途サーバなら十分CFのみで運用できそう。

あとは、CFの内容をローレベルからコピーできればシステムごとバックアップも
できて、いよいよHDDとおさらばできるのだが(笑)。

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