ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

立場変われば・・・

ほんとは書きたくなかったのだが,自戒の意を込めて.
# じゃあ,書くなよ,というツッコミは無しでw

とある企業のリクルーターな方が来学され,求人の話を頂く.
その方は元々よく存じ上げている方で,事前にこちらへ連絡を頂いた経緯もあり,
求められる人物像など,しばらく話をさせて頂いたあと,担当課へお連れした.
事前に担当課へ話を通してあったこともあり,スムーズに応接室へ案内される.

問題はここから.

担当課の上からN番目の方に応対頂いたのだが,ソファーに座るなり足組み.
企業さんから求める人物像の説明を頂いてる相槌が「んん」.

元々偉い方だったのだろうし,それなりの実績を挙げられたのだろうけど,
今は企業さんから求人を頂く立場.それは担当課だけではなく我々も含めて.

参考までに,企業さんからは採用関係の現場責任者の方も同席頂いていた.
つまり,先方には礼を尽くして頂いている.
タダでさえこちら側から礼を尽くさねばならない立場にも関わらず,
どちらがお願いする立場か理解しているのか疑わしい状況・・・

いくら学生が頑張っても(一部の)スタッフが足引っ張ってるようなモノ.
タダでさえ厳しい状況なのに.

誤解されては困るのだが,個人攻撃,組織批判をしているワケではない.
立場に関わらず礼節を重んじることは基本.ましてや,というところが問題.
つまり,話を頂いていることに関する姿勢の問題.

そんな自分は「就○指導推進委員」だったりする.
ま,何も権限もない肩書きなので,意味なさげだがw

老害になるような年の取り方はしたくない,と心から思った.
せめて,人の振り見て我が振り直そうっと.

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