ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

Open vSwitch on Ubuntu Server 12.04 LTS(6)

ってことで,続き.

前回構築した環境で,作成したVMが起動していない状態の時,


br0の構成は,当初作り込んだまま.


で,VMを起動すると・・・


インタフェイスvnet0等がVMの起動順に生成され,br0に追加される.


で,これらの操作を行っているshell scriptは,
/etc/qemu-ifup
/etc/qemu-ifdown
で,その実体は/usr/bin配下に置かれていたりする.


で,qemu-ifupを読むと・・・

ifconfig $nic 0.0.0.0 up
brctl addif ${switch} $nic

ってな感じでインタフェイスがupされて,ブリッジにインタフェイスが追加されていたw

なんか,もうパズル状態だなぁ・・・orz

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