ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

どんなことにも学びがある

曇り空だが,気温はすっかり秋の朝,


戦闘機出動w


休憩時間を利用し,こちらが舞台の最終回を見る.


作中で,千反田嬢曰く,

 方法は2つあると思います.
 1つは商品価値の高い作物を作ることで,みんなで豊かになる方法.
 もう1つは経営的戦略眼で経営を効率化し,みんなで貧しくならない方法.

話の背景なく,いきなりこの台詞だけ引用されても,なんのこっちゃ,って感じなのだが,
何を想起したのかと問われれば,某社の現状.

一番効果的な方法は,上記2つの戦略(恐らく「攻め」と「守り」)を両面で実施すること.
しかし,持ち得るリソースは無尽蔵ではない.
よって,いずれかに特化せねばならないとすれば,攻めるのか,守るのか,方向性だけでも
はっきりさせねばならないハズ.
だが,それが見えない.
# ま,今に始まったことではないのだがw

・・・と,愚痴ることが(この記事の)本質ではないので,何が言いたいかといえば,
どのような題材だとしても,その中には何らかの学びがある,ということ.
もちろん,学ぶことができるか否かは,受け手の感性にも左右されるのだがw

ってなことを考えながら一日を過ごし,しみじみ帰投.

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