研究授業

とある学校さんにて，杭打ち風景を眺めつつ，


研究授業を見学．


ICT環境って便利になったようで，まだまだ人に優しくないんだなぁと感じつつ・・・


おこがましくも，パネリスト拝命．

一応，最低限の任務は果たせのかな，と思いつつ．

なんだか，立派な楷書（かつ手書き）でプログラムを作成されるんだ・・・と驚愕してみたり．

恐らく，我々なら適当なフォント使って大判プリンタで出力（苦笑）．

やはり，綺麗な字が書けるということは，それだけで尊敬に値する．
ここまで綺麗だと，どこのフォントだろうと思ってしまう自分は，もう何かに毒されているな，と（苦笑）．

あと，我々（というか自分）の適当さ具合と，現場の方々の厳密さ具合を対比すれば，
自分はなんて適当なんだろう，と思い知らされてみたり（苦笑）．
文化の違いもあるのだろうけど，研究協議もきっちり進行しないといけないのだろう．

少しだけ貢献らしいモノが出来たのかな，と（ちょっとだけ）自画自賛しつつ，
いい意味で，よい勉強をさせて頂いた一日でした．多謝．