ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

熟考したり,すっきりしたり

朝食を摂取し,


しみじみ資料作成したり,公演準備したり.


で,こちらの記事に感銘を受けたので,ちょっと引用.


ここ数年,なんだか気になっていた違和感の正体が簡潔に表現されているように感じた.

自身はtwitterもfacebookも使っていなけりゃ,LINEも使っていない.
その正体は「つながれてしまう」ことへの反感だったのかもしれない.

もちろん,道具を用いてつながりたい方々を否定しない.
しかし,その「つながり」は(ひょっとしたら)希薄なモノで,つながっている気がしているだけかもしれない.
「リア充」という言葉が特別なことのように扱われることがあるが,現実を充実させることは当たり前のことで,
充実した現実を補完するため,仮想世界が存在するのではないか.

そのためには「自立できるだけの個の強さ」の存在が前提となる.
最終的には,どれだけの「個の強さ」を持ち合わせるか,若しくは,持とうと願望するかにより,
個々人の現実的な生きる力に反映されるのではないか,と思ってみたりした.

結局は,直接的な人のつながりが一番強いんだよね・・・

そんな妄想を続けていると,こんな時間に終了.

正直なところ,早く前期が終わって欲しいw

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