ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

オーランド国際空港(MCO)からMears Shuttleに乗ってみた

出発前にWebで手配していたMears Shuttleに乗ってみた...というお話。シャトル手配の顛末はこちらの記事をどうぞ。 

silvernetworks.hatenablog.jp

あと、オーランド国際空港(MCO)の公式サイトはこちら。

www.orlandoairports.net

オーランド国際空港に到着後、荷物をピックアップして、1F Ground Transportationのサインに従い1階に移動。で、適当に周りを見回すとこんなサインが見える。

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で、サイン通りまっすぐ進むと、Mearsのカウンターに到着。キオスク端末に隠れているが、係員の人もちゃんといた。

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で、日本でプリントアウトしていたバウチャーを係員に見せ「これ、どうすればいい?」と聞くと、キオスク端末にバーコードを読ませろ、という。まごまごしていたらバウチャーを取り上げられ、バーコードリーダーにかざしてくれた(苦笑)。

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なので、Webで予約したらバーコードが印刷されたこちらのバウチャーを必ず持って行く方がよい。最悪、Confirmation Numberが分かればなんとかなるのだろうけど。

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で、キオスク端末から出てきたのがこの3枚。1枚はレシート、あとの2枚は往路と復路のチケット。

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チケットを入手後、再びカウンターの係員に「次はどうするの?」と聞いたら、B28へ行けと言われる。ちなみにこれは(空港の)ターミナルBでの話。

で、B28近辺へ行くと再びMearsの係員を発見。こちらに往路のチケットを見せると、何やらシャトルバンに連絡を入れてくれる。実際のシャトルバン手配はここで行っているようだ。

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で、直径10cmはあろうかという呼び出しベルを渡され、これが鳴るまで待ってと言われる。何かあったらイヤなので、結局先ほどの手配係員の視野内で待っていたのだけど。

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乗車するバンが来たら呼び出しベルで呼び出される。乗車チケットはドライバーに渡して、と言われて乗車するバンを示される。指示どおり、ドライバーに乗車チケットを渡しバンに乗車。

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さて、大変なのはここから(苦笑)。ドライバーの「Welcome aboard!!」から始まり、乗り合わせたグループそれぞれに「どこから来たんだい?」的な話が振られ、いつまで滞在するのかだの、何する予定かだの洗いざらい聞かれる(笑)。で、なぜオーランド国際空港の3レターコードがMCOなのか(昔はMcCoy Air Force Baseだったそうな)というトリビアとか、ヒアリング不可能なアメリカンジョークを連発され、自分以外の全員が笑いの渦に巻き込まれる。

そして、Walt Disney Worldのゲートが近づくと「さあ、撮影の時間だ!!」的なかけ声とカウントダウンが始まり、皆でゲートを撮影させられる(苦笑)。

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もちろん、ドライバーによって状況は変わると思われるので、必ずこうなるワケではないと思われる(苦笑)。

こうして滞在ホテルに到着するまでの約30分、拷問のような時間を過ごし、ホテル到着時もドライバーと乗り合わせた全員から「Have fun!!」とか「Enjoy!!」と声をかけられ、無理矢理笑顔を作ってやっと解放された(笑)。

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