ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

ばらしてみました(苦笑)

某社製USBメモリをばらしてみました。
だからどうした?と言われそうですが・・・(苦笑)

FLASHメモリが実装されている面がこちら。

ちなみに実装されているのは東芝製TC58512FTという型番のFLASHメモリが1枚。
NAND型の512Mbit FLASHらしい。(それがどうした(苦笑))。

裏面(?)はこんな感じ。

コントローラはM-Systems社のDOK T4シリーズっぽい。

ちゅうか、そもそも基盤上にM-Systemsロゴのプリントが・・・

なんや、OEMやん・・・(苦笑)。

結局FLASHとコントローラが実装されてる基盤調達してきて、USBコネクタとプラスチックの
ガワ付けてるだけのようで・・・。
なんか、ほとんど利益なさげな感じです(苦笑)。

にしても、そもそもなぜこんな記事か?
それは、このUSBメモリ(64MB)をWindows機から外すとき、「ハードウエアの安全な取り外し」処理を
せずにUSBから引き抜いたらこわれちゃいまして、とりあえずばらしてみた次第(苦笑)。

USBは規格上プラグアンドプレイだからガシガシ抜き差ししてたんですけど、どうやら
きちんと取り外し処理してた方が無難なようです(笑)。

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