ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

そしてトラブルは続く・・・

ラジエーター交換の試験を兼ねてしばし車を運転していると、再び「CHECK ENGINE」が点灯。
スバル車には伝統的にECUのトラブルコードを読み出すことができるモードがある、
ということを知り、早速やってみた。

ちなみに、ディーラーではセレクトモニタをつないで簡単に車の状態をモニタする
ことができる。

運転席下に、このような緑のコネクタ2つと(見づらいが)黒いコネクタが2つある。

この黒いコネクタを接続すると「リードメモリモード」、緑コネクタを接続すると、
「Dチェックモード」となるらしい。

リードメモリモードは、現在および過去に存在した不具合をトラブルコードとして
「CHECK ENGINE」ランプの点滅で提示してくれるモード。
Dチェックモードは、現在発生中の不具合のみ出力するモードらしい。

なお、詳しくは下記サイトを参照されたし。
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6N-MRYM/impreza/subarudaiag.html

早速、黒いコネクタを接続し、イグニションをONにしてみた。
すると、CHECK ENGINEランプが、長く2回、短く2回点滅。


どうやらノックセンサ異常らしい(泣)。
そういやオーバーヒート時に、ディーラーのサービスな方から指摘されてた。

ちなみに、ノックセンサの部品代は税込み6,720円。
もう直す気力はない・・・(泣)。

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