ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

メガマックを崩壊させずに完食する方法

ちまたで人気のメガマック、GIGAZINEでは「天空の城ラピュタのラスト
シーンよろしく、肉や野菜がボロボロと下へ落ちていく」ともあるように、片手で
持っただけや、単に両手で挟み込んだだけでは、ハンバーガーの形そのものが崩壊
していってしまう。


多くのパターンでは、真ん中バンズやパティにズレが生じ、結果として中抜けした
形になってしまう。すなわち、崩壊は中心部のズレにより生じるケースが多いと
考えられる。

そこで、この中抜け減少を防止する持ち方を考えた。
中心部がずれ落ち、崩壊していくことから、対策としては中心部のズレを何らかの
方法で下支えしてやればよいことになる。

これを踏まえて、メガマックの収納ケースをそのまま利用する方法を考案した。
収納ケースに収納されているメガマックをそのまま90°起こし、それを両手で
支える形でケースごと握り込む。

すると、収納ケース底面にメガマック側面が支えられる形となり、結果として中心部の
ズレ落ちが防がれる形となる。
この状態で食らいつけば、メガマックの形状はケース底面に支えられ、崩壊することはない。

横から見た図はこのようになる。
両手の人差し指と中指で収納ケースの上蓋を挟み込むことで、食らいつく際の
上蓋による妨害を未然に防いでいる。


あとは、この持ち方を基本に、メガマックを円周方向に回転させつつ捕食すれば、
ラピュタのラストシーンのように崩壊させることなく完食することが可能となる。


収納ケースの縦幅がメガマック(もしくは派生型ビックマック)の高さよりも
広ければ、メガマックを起こす(立てる)ことができ、提案手法を有効に活用
することができる。
現在のメガマック高さと収納ケース縦幅の差を考えると、メガマックよりもさらに
パティが2枚増えた状態(すなわち、パティ総数6枚)でも、この方法は適用可能と
考えられる。

次回はメガマックとビッグマックを調達し、メガマックにパティを2枚追加した状態で
この方法が有効か検証したい。

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