ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

某イベントへ出展


ちょっとした経緯があり、母校開催の某イベントへ出展。

実施内容そのものはちょっとやっつけ仕事ではあるのだが、基本アイデアは
それなりかなぁと思っていたのだが、やはり新規参入組としては準備不足が否めず。
あと、タイトルネーミングもちょっと中途半端だったり(笑)。

来客者は、使用していたコントローラーを見て「W○○だー」を連発。
※W○○:某人気ゲーム機名を当てはめてください。
いやいや、使ってるのはコントローラー「だけ」なんですけど、彼らにとっては
それは関係なく(苦笑)。

それにしても、収穫はアルバイト学生たちのアイデアやフットワークの軽さ。
光量を増した急ごしらえの赤外線発光デバイスや、急遽調達したプロジェクタの方が
大幅な威力を発揮(笑)。
30代後半の感性との違いをまざまざと実感。しかし、それが正直頼もしくもあり(笑)。

あと、某学生氏の一言。
「このイベントは夏休みの自由課題代わりにやってくる小中学生が多いので、おみやげが必要」
とのこと。目から鱗が落ちる(笑)。
確かにお隣さんの学科の先生が開設された紙飛行機作成の方が人気出て当たり前(苦笑)。

そういう意味では、仕組みの解説なんか必要なく、単純にゲーム形式なアプリケーション
として特化させた方がいいのかも。
ひたすら体感ゲームとしての道を突っ走るか?

来年も出展する機会があれば、企画段階から学生諸氏のアイデアと実行力を期待。
というか、正直そちらの方が上手く行くような気がする。
僕らの仕事はそれを如何に引き出してあげるかなのかも、と。

そんな高度なことおいらに出来るワケもなく、ただ彼らと一緒に成長できれば
いいなと。正直、彼らから学ぶことの方が多いので。

にしてもこのイベント、明日もあるんですけど、正直しんどい(苦笑)。

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