ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

光パワーメーター

接続実験中にlink-flapが発生してインタフェイスがerr-disabledに・・・
ということがあり、信号が来ているか確認するためファイバをのぞき込むハメに(泣)。

ちなみに、err-disabledで落ちているかを確認するには、
show interface status
show logging
あたりのコマンドを叩く。

そして、そのインタフェイスを復旧させるためには、
(明示的に)shutdown後、no shutdownを投入。

このへん詳しくは次のドキュメントが参考になる。
「Cisco IOS プラットフォームでの Errdisable ポート状態からの復旧」
http://www.cisco.com/JP/support/public/ht/tac/100/1008405/errdisable_recovery-j.shtml

それにしても、光パワーメーターが欲しい。
レーザー光を直接覗いて失明するのはイヤなので(泣)。

とはいえ、信号が来てるか否かが分かればいいので、そんなに高いモノは要らない。
で、検索していたら大崎電気工業の「POM-400」あたりが小型でよさそう。
でも、適用波長が1310/1490/1550nmなので、850nm計れない(泣)。

精度は悪くていい(信号が来てる、来てない程度が分かればいい)ので、
850/1310/1490/1550nmが計測できる小型の光パワーメーターが欲しい。

(追記)
「photom ミニパワーメーター211A」という製品を発見。
GI/SM両対応で、850/1310/1550nmの計測が可能。

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