ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

ATOK2008購入


文字入力の効率化を狙って、ATOKをバージョンアップ。
ダウンロード版を購入したので、税込4,725円ナリ。

実はMS-DOS時代からのATOKユーザーなので、どうやってもキーバインドが
MS-IMEに馴染まない(変換キーで半角全角を切り替えられるところとか)。
特に、VistaになってからのMS-IMEは使い物にならないので、個人的には
ATOKは必須。これだけはコストをかける価値があると思う。
# とはいえ、使っている(Windows系の)OSは、未だXPなのだが(苦笑)。

エディタはEmacs、日本語入力はATOKで手が慣れてしまっているので、
どうにも手放せない。Wnnもver.8で止まってるし、Anthyももうひとつ。
ATOKは(辞書がでかいせいもあるだろうが)変換効率は秀悦なので、
あと数世代はバージョンアップすることになりそう。

ATOK X3 for LinuxもUbuntu(日本語ローカライズド版)で使えるみたいなので、
予算に余裕があればLinuxだけで生活することも視野に入ってきたか。

とはいえ、今はUNIX環境に日本語入力する時は、Windowsをターミナルとして
使っていたりする。なので、ATOK X3は不要だったりするのだが。
ないとは思うけど、ATOK開発部隊をMSに売るとかしないでね、ジャストさんw。

さて、これで物書きの効率も上がるハズ(泣)。

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