対外線付け替え

対外線の付け替えなど実施してみた．
とはいえ，以前から計画していたことなのだが．

接続させて頂いているノード校にお邪魔し，東京のオペレーション
センターと連絡取りつつ作業を進めてみたり．
と言いながら，ほとんどは回線業者さんの開通を待っているだけなのだがｗ

その間，お世話になっている某先生と歓談（笑）．
いろいろ教えて頂いたり，こちらの近況お話したり．
こういうレイヤ8のつながりは結構重要（笑）．

そんなこんなで回線業者の作業終了．で，設置されたメディアコンバータ．
はっきり言って，でかい（泣）．
回線業者設置のM/C左側にある，グレーの小さい箱は我々が持ち込んだM/C．
まるで掃海艇と航空母艦ｗ


モノは富士通テレコムネットワークス製GbE-MC-X3S．


おまけにユーザー側インタフェイスは1000BASE-SX．


仕方ないので，1000BASE-SX <--> 1000BASE-T変換のため，
自前のメディアコンバータを持ち込む．


これだけ機械モノを数珠つなぎにするのは，あまりいい設計とは言えない．
機械モノは壊れるから，その時点で接続性が失われます（泣）．
これだけ単一障害点が増えると，ロクなことがない．

ってことで，付け替え直後なのだが，回線業者さんに利用者インタフェイスを
1000BASE-Tにしてもらえるよう引き続き交渉中だったりする．

お願いだから1000BASE-Tでインタフェイス下さいｗ