STARBUCKS(US)で無線LAN(修正版)
先日書いた記事の修正版.
一応,これだけあれば登録,利用は可能でしょうということで.
2008年2月から,STARBUCKS COFFEE(当然US)は,
STARBUCKS CARD購入者へのサービスとして,1日2時間を
限度に,無料Wi-Fi接続サービスを提供している.
なお,提携キャリアはAT&T.
# 日本でもNTTあたりとやってくれれば嬉しいのだがw
ってことで,まずは店頭でSTARBUCKS CARDを購入.お値段5.00USD.
あと,事前にGMail等でメールアカウントを作成しておく
ことをおすすめ(あとで必要です).
次にラップトップ(=ノートPC)等でSSID「attwifi」を探索.
WEP,WPA等の暗号化はされていないので,そのままつながる.
当然,リスク承知の上でつなぐ.
ブラウザを立ち上げ,適当なWebページを表示させようと
すると,下記のキャプティブポータルへリダイレクトされる.
ここの「Sign Up For Free Wi-Fi at Starbucks」をクリック.
ちなみに,Starbucks.comだけならSign Upせずとも閲覧可能.
次に,アカウント作成の流れが表示される.で,「Sign Up」.
「I need a Starbucks.com Account.」をクリックすると
username,passwordの入力を促される.
ここでのusernameは自由に決定して構わない.
ちなみに,指定したusernameが既に使用中だと,このような
エラーが表示されるので,再度別のモノを指定する.
なお,ここで指定したusernameは,「Manage your account」から
いつでも変更できる.
で,指定したusernameが確保できれば,顧客情報を入力.
名前,住所,郵便番号,メールアドレスなど.
ここで指定したメールアドレス宛に,後ほどアカウントを
活性化するためのactivate用URLが記載されたメールが送信される.
あと,US内の顧客を想定しているので,State欄にはUSの
州名しか表示されない.
住所はとりあえず滞在先ホテルの住所を入れてみたりする.
さらに,ZIP/Postal Code(郵便番号)の入力も求められるので,
事前に調べておくことを強くおすすめ.
次に,購入したSTARBUCKS CARDの裏面にあるカード番号とPINを入力.
PINは適当なコインで削れば8桁の番号が出てくる.
キャプチャした画像は6桁になってるけど.
これで無事,「Starbucks.com」と「AT&T Wi-Fi」のaccountを取得完了.
で,キャプティブポータルのページを表示させる.
ページ上部の「AT&T Wi-Fi」のログイン情報を入力する欄に
作成したusername,passwordを入力し「Log In」を押す.
これで一応,普通にWebが閲覧できるはず.
ちなみにログイン時のURLには,接続しようとしているラップトップの
MACアドレスが含まれている.
複数のAT&T Wi-Fiアカウントを持っていても(=複数のStarbucks.comアカウントを
作成しても)MACアドレスを判定され,とにかく1日あたり2時間利用に制限されるようだ.
ま,MACアドレスがごにょごにょできれば回避できるのだろうけど,今回使用した
Intel PRO/Wireless 3945ABGでは,ドライバ入れ替えたりしてもごにょごにょ
できませんでしたw
# ま,物理的に解決すればいいのだろうけどw
そして,顧客情報として入力したメールアドレス宛に,attwifi.comから
下記のようなメールが着信しているはず.
登録を完了させるために,validationリンクをクリック.
すると,次のWebページが表示される.
これですべての登録作業が終了.
あとはスタバカードで代金支払って,お好みの飲み物をどうぞw.
ちなみに,AT&T Wi-Fiで制限されているポート番号などは
次の通り(AT&T Wi-FiのFAQから抜粋).
ちなみに,sshも無事通るのも確認済み.
これで,とりあえずスタバさえあれば,USからでも
システムメンテナンスができそうです(苦笑).
# 実際やったところが辛い・・・orz
なお,参考までに,STARBUCKS CARDの登録抹消後,そのカードに紐付けされている
AT&T Wi-Fi accountでログインすれば,こんな感じとなる.
登録だけじゃなくて,登録抹消時もStarbucksとAT&T Wi-Fiのaccountは
きちんと連携してるのね,という感じです.当然だけどw
一応,これだけあれば登録,利用は可能でしょうということで.
2008年2月から,STARBUCKS COFFEE(当然US)は,
STARBUCKS CARD購入者へのサービスとして,1日2時間を
限度に,無料Wi-Fi接続サービスを提供している.
なお,提携キャリアはAT&T.
# 日本でもNTTあたりとやってくれれば嬉しいのだがw
ってことで,まずは店頭でSTARBUCKS CARDを購入.お値段5.00USD.
あと,事前にGMail等でメールアカウントを作成しておく
ことをおすすめ(あとで必要です).
次にラップトップ(=ノートPC)等でSSID「attwifi」を探索.
WEP,WPA等の暗号化はされていないので,そのままつながる.
当然,リスク承知の上でつなぐ.
ブラウザを立ち上げ,適当なWebページを表示させようと
すると,下記のキャプティブポータルへリダイレクトされる.
ここの「Sign Up For Free Wi-Fi at Starbucks」をクリック.
ちなみに,Starbucks.comだけならSign Upせずとも閲覧可能.
次に,アカウント作成の流れが表示される.で,「Sign Up」.
「I need a Starbucks.com Account.」をクリックすると
username,passwordの入力を促される.
ここでのusernameは自由に決定して構わない.
ちなみに,指定したusernameが既に使用中だと,このような
エラーが表示されるので,再度別のモノを指定する.
なお,ここで指定したusernameは,「Manage your account」から
いつでも変更できる.
で,指定したusernameが確保できれば,顧客情報を入力.
名前,住所,郵便番号,メールアドレスなど.
ここで指定したメールアドレス宛に,後ほどアカウントを
活性化するためのactivate用URLが記載されたメールが送信される.
あと,US内の顧客を想定しているので,State欄にはUSの
州名しか表示されない.
住所はとりあえず滞在先ホテルの住所を入れてみたりする.
さらに,ZIP/Postal Code(郵便番号)の入力も求められるので,
事前に調べておくことを強くおすすめ.
次に,購入したSTARBUCKS CARDの裏面にあるカード番号とPINを入力.
PINは適当なコインで削れば8桁の番号が出てくる.
キャプチャした画像は6桁になってるけど.
これで無事,「Starbucks.com」と「AT&T Wi-Fi」のaccountを取得完了.
で,キャプティブポータルのページを表示させる.
ページ上部の「AT&T Wi-Fi」のログイン情報を入力する欄に
作成したusername,passwordを入力し「Log In」を押す.
これで一応,普通にWebが閲覧できるはず.
ちなみにログイン時のURLには,接続しようとしているラップトップの
MACアドレスが含まれている.
複数のAT&T Wi-Fiアカウントを持っていても(=複数のStarbucks.comアカウントを
作成しても)MACアドレスを判定され,とにかく1日あたり2時間利用に制限されるようだ.
ま,MACアドレスがごにょごにょできれば回避できるのだろうけど,今回使用した
Intel PRO/Wireless 3945ABGでは,ドライバ入れ替えたりしてもごにょごにょ
できませんでしたw
# ま,物理的に解決すればいいのだろうけどw
そして,顧客情報として入力したメールアドレス宛に,attwifi.comから
下記のようなメールが着信しているはず.
登録を完了させるために,validationリンクをクリック.
すると,次のWebページが表示される.
これですべての登録作業が終了.
あとはスタバカードで代金支払って,お好みの飲み物をどうぞw.
ちなみに,AT&T Wi-Fiで制限されているポート番号などは
次の通り(AT&T Wi-FiのFAQから抜粋).
ちなみに,sshも無事通るのも確認済み.
これで,とりあえずスタバさえあれば,USからでも
システムメンテナンスができそうです(苦笑).
# 実際やったところが辛い・・・orz
なお,参考までに,STARBUCKS CARDの登録抹消後,そのカードに紐付けされている
AT&T Wi-Fi accountでログインすれば,こんな感じとなる.
登録だけじゃなくて,登録抹消時もStarbucksとAT&T Wi-Fiのaccountは
きちんと連携してるのね,という感じです.当然だけどw