ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

STARBUCKS(US)で無線LAN

この記事の修正版を作成しました.USのスタバから無線LANを利用されたい
方は,こちらをどうぞ.


今回確保した宿には,インターネットサービスがない(泣).
ということで,STARBUCKSからWi-Fiアクセスを試みた.

2008年からのようだが,STARBUCKS COFFEE(当然US)は,
STARBUCKS CARD購入者へのサービスとして,1日2時間を
限度に無料Wi-Fi接続サービスを提供している.
# 日本もやりゃいいのに・・・

ちなみに,提携キャリアはAT&T.
AT&Tの前はドイツテレコムだったらしい.

ってことで,まずは店頭でSTARBUCKS CARDを購入.5.00USD.


無線LAN(Wi-Fi)対応機器(ラップトップ=ノートPC)などで
「attwifi」というSSIDを探索,接続.
WPA等の暗号化はされていないので,当然リスク承知でつなぐ.

で,適当なブラウザを立ち上げ,これまた適当なURLを入れると
次のページへリダイレクト.典型的なキャプティブポータル形式.

ここの「Sign Up For Free Wi-Fi at Starbucks」をクリック.

ちなみに,スターバックスサイトならsign-upせずとも
閲覧可能なのだろうか.

次にアカウント作成の流れが示される.で,「Sign Up」.


で,Starbucks.comのアカウント作るので,ここも当然
「I need a Starbucks.com account.」


次に,アカウント名,パスワードを入力.
指定したアカウントが先取りされていたら,当然ながら
別のモノを指定するよう促されると思われる.

ちなみに,作成したアカウント名は「Manage your account」
から,いつでも変更可能なようだ.

あと,ひょっとしたら連絡先のE-mailアドレスもここで入力
したような記憶が(苦笑).
# 実はここのキャプチャ忘れたんですw

後で出てくるが,一連のアカウント作成処理終了後,
アカウントをactivateするために,指定したメールアドレス宛に
activate用URLが送付される.

そのactivate用URLをクリックすれば,作成したアカウントが
実際にactivateされ,利用可能となるようだ.

この記事見て,USのスタバで無線LAN使われる方は,GMailなどで
事前にメールアカウントを作成されておくことを強く推奨(笑).

で,次に顧客情報の入力.

名前,住所など.USの顧客を想定しているのでStateの選択肢には
USの州名しか出てこないw
住所などはとりあえず滞在先のホテル名などを入れておいたw

あと,見落としがちなのが郵便番号.
ZIPCODEの入力も必須なので,これも滞在先の住所のものを
慌てて調べて入力.

で,購入したSTARBUCS CARD情報を登録.
カード裏面にあるカード番号とPINを入力.
PINは適当なコインでスクラッチすれば出てくるw


これで「Starbucks.com」と「AT&T Wi-Fi」のアカウント取得完了.
毎日2時間のFree Wi-Fi Accessをお楽しみください(笑).


当然,そもそもスタバカードはプリペイドカードなので,
これでコーヒー代も支払いできる.
なので,実質タダで2時間のWi-Fi接続サービスをget.

USのスタバで,Wi-Fiサービスを提供している店なら
どこでも利用可能.
がっつり仕事するのでなければ,これで十分w
(現段階では)とりあえずsshも通ったので,緊急時の
システムメンテナンスにもご活用頂けそうです(泣).

で,結局,仕事のメール書いてましたとさ(泣).

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