Sheepdog on Ubuntu Server 12.04 LTS beta2（1）
ってことで，KVMホスト群を作成できたので，おもむろにSheepdog入れてみるｗ
基本的にはDebianでやったことと同じ（のはず）．
ここまでの経緯はこちら．
・Virtual Machine Manager 0.9.1 on Ubuntu 12.04 LTS beta2
・Linux KVM with libvirt on Ubuntu Server 12.04 LTS beta2（1）
・Linux KVM with libvirt on Ubuntu Server 12.04 LTS beta2（2）
で，構築中の構成は引き続きこんな感じ．
まずは，KVMホスト（kvmsv1〜kvmsv4）の2nd Ethernetを有効化．
/etc/network/interfacesを書き換えて，eth1を構成．
ブリッジ（br0）を作成しeth0をブリッジポートにしているが，これは別要件関連のため本質的には不要．
なお，各KVMホストのeth1に割り当てたIPアドレスは次のとおり．
kvmsv1:192.168.1.1
kvmsv2:192.168.1.2
kvmsv3:192.168.1.3
kvmsv4:192.168.1.4
次に，Corosync導入．これはパッケージがあったのでapt-getでさくっと導入ｗ
$ sudo apt-get install corosync
で，/etc/corosync/corosync.confを編集．変更した内容はbindnetaddrくらいｗ
で，システム起動時にcorosyncを自動立ち上げするため，/etc/default/corosyncを変更．
これらと同一の作業をkvmsv1〜kvmsv4に施してやれば，Corosyncでのクラスタ構成完了．
確認は/var/log/syslogあたりを見ればよいｗ
お手軽なんてもんじゃないですねぇ（苦笑）．
基本的にはDebianでやったことと同じ（のはず）．
ここまでの経緯はこちら．
・Virtual Machine Manager 0.9.1 on Ubuntu 12.04 LTS beta2
・Linux KVM with libvirt on Ubuntu Server 12.04 LTS beta2（1）
・Linux KVM with libvirt on Ubuntu Server 12.04 LTS beta2（2）
で，構築中の構成は引き続きこんな感じ．
まずは，KVMホスト（kvmsv1〜kvmsv4）の2nd Ethernetを有効化．
/etc/network/interfacesを書き換えて，eth1を構成．
ブリッジ（br0）を作成しeth0をブリッジポートにしているが，これは別要件関連のため本質的には不要．
なお，各KVMホストのeth1に割り当てたIPアドレスは次のとおり．
kvmsv1:192.168.1.1
kvmsv2:192.168.1.2
kvmsv3:192.168.1.3
kvmsv4:192.168.1.4
次に，Corosync導入．これはパッケージがあったのでapt-getでさくっと導入ｗ
$ sudo apt-get install corosync
で，/etc/corosync/corosync.confを編集．変更した内容はbindnetaddrくらいｗ
で，システム起動時にcorosyncを自動立ち上げするため，/etc/default/corosyncを変更．
これらと同一の作業をkvmsv1〜kvmsv4に施してやれば，Corosyncでのクラスタ構成完了．
確認は/var/log/syslogあたりを見ればよいｗ
お手軽なんてもんじゃないですねぇ（苦笑）．
