ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

「受変電設備法定点検」

のため、しばらく更新できなくなります(苦笑)。

台風10号の動向が気がかりだったが、今の進み具合だと、どうやら予定通り実施されそう。
台風来たら恐らく延期だろうし、こういうイベントは早めに終わって頂くに限る。

ちなみに法定点検日は、停電前に出てきてシステムを止め、停電後に出てきてシステム立ち上げ。
あらかじめ停電日が分かっているときは、やはり自らの手でシステムを落とすのに限る。
もちろん、立ち上げ後は問題なく稼働しているかを確認。

ただこの日は全学停電なので、強制的に夏休を取らされる。
我々システム維持管理に携わる人間は、みなさんがお休みの時こそお仕事の時(泣)。
年末年始のシステムメンテナンスなんかがいい例(苦笑)。

休暇制度を含めた勤務体系は、一般的にマジョリティを対象として組織される。
マジョリティな方々が休む時に働く我々は、必然的に普通の勤務体系から外れる。
結果的に、我々マイノリティは不利益を被ることが多い。ま、慣れてるけど(苦笑)。
夏休の代休なんて、取れないんだろうなぁ・・・。

さて、停電中は日陰で読書に勤しみますか(笑)。

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