ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

IPv6 Summit 2006

21日の話ですが、業務でこないなところへ行ってました。


で、JR秋葉原駅から徒歩1分、秋葉原コンベンションホールにて・・・


「IPv6 Summit 2006」に参加。

もともと、12月上旬のInternet Weekで開催されていたイベントなのだが、
今年から単独イベントとして開催らしい。
# 地方から参加する身としては、Internet Weekと同時開催がうれしいのだが(泣)。

おまけに、当初予定からお気軽に30分も終了時間延ばしてくれたおかげで、
最後のセッションを途中で抜けるハメに。最終の飛行機間に合いませんので(泣)。

しかし、内容は充実。
もうすぐリリースされるWindows VistaのIPv6対応と問題点とかは、かなり参考に。
(Vistaに限らず)Windowsはイヤでもサポートしないといけないので。

にしても、IPv4のアドレス枯渇予測は2009〜2012年。
でも、IPv4ネットワークが当面無くならないのは明らか。
ってことは、長期間IPv4/IPv6 dual stack運用が続くんだよねぇ。
結局、運用側の手間と負担は増える一方・・・(泣)。
ま、仕方ないけど。

そんなこんなであたふたしつつ、最終便に飛び乗るため羽田へ。
羽田出発ロビーで、試供品として配ってたのがこれ。


餡子餅の餡があくびをしているみたい、なんだそう。

食べた感じは「赤福餅」ですなぁ。

そんなこんなで、日帰りの東京出張でした。

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