ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

ま、どーでもいいんですが。


とある学生氏に注意をしてると逆ギレされたので、こっちも切れてみた(笑)。
※ちなみに画像はあくまでも「イメージ」です(苦笑)。

ある学生氏が、今週提出予定の課題を堂々と目の前で写していて、それを注意したら、
「何も出さないよりはマシだと思って」と。
君はそうやってその場が取り繕えればそれでいいの?と聞けば「それでいい」と。

根が体育会系なので、さすがに切れた。
# でも、自分には甘い(苦笑)。

そりゃ僕も学生んとき、友達のレポートを写すとかやったさ(笑)。
でもね、先生の目の前で堂々とすることはなかった。
せめて前日、友達に晩飯おごるのと引き換えでやったものさ。
課題見せろと言われてから先生の目の前で写し始めることはなかった(苦笑)。
まだ、素直に「やってません。すいません」と謝る方が潔い。

それを、堂々と「その場が取り繕えればそれでいい」と言い切れる根性に切れた。
やってなければやってないでも構わない。評価が下がるだけだから。
でも、それは誰のせいでもない、自分が招いた結果。
人はそれを「自己責任」という。

ロクに努力もせず、評価してもらおうなんて考えは甘い。
ましてや、うわべだけ取り繕えばそれでいいなどという考えは笑止千万。
それでいいと思っている時点でもう終わり。

残念だけど、自分を評価するのは自分ではない。
自分以外の誰か(ひょっとしたら自分以外のすべて)が自分の評価を決める。
なおかつ、それは他人事ではなく、自分自身の事だと早く気づくべき。
ま、気づかないまま卒業したとしても彼の人生だけど。

彼らの在学中は(彼らにとっての)嫌われ役を演じるのも責務と思ってるので
いいのだが、それもたった数年で終わり。僕らの出来ることなんて、少ない。

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