ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

北京紀行(2)

そして北京2日目。

とりあえず朝食はこれ、肉まん(笑)。

ビュッフェ形式なので何でもよかったのだが、ここはとりあえずネタで。

朝食後、国際会議会場へ移動。発表は夕方のセッションだったのだが、とりあえず
発表に割り当てられた部屋を下見。
参考までに、発表しているのは僕ではない(苦笑)。

まあ、夕方もこんな感じで進んだワケです。英語はボロボロだったけど(泣)。

これは昼食に付いていた「可口可楽」。最後の文字が「楽」というのは、とあるDrな
留学生な方(後述)に教えて頂いた。


で、夕方なんとか口頭発表終了。結果はボロボロ。
いつも思うことだが、もっと英語勉強しなきゃ・・・(泣)。

英語(オーラル発表)がうまくなる方法があれば教えて欲しいと思う今日この頃。
もちろんその前には、英語投稿がさくさくできる方法を教えて欲しいのだが、
結局泣きながらへばりつくしかないのだろう。

ま、終わったことは仕方ないので、気を取り直して食事へ。
会場で偶然お会いした某国立大の先生とそのDr院生さん(中国からの留学生)と
夕食をご一緒させて頂くことに。

ってことで、留学生な方のオススメな中国料理店へ。
なお、詳細な料理名はとある一品を除いて省略。注文はすべて留学生な方にやって
もらったので、正直わかんない(苦笑)。

これは、キュウリと豚肉をスライスして、タレをつけて頂くモノ。
その左にある炒め物は、ハムをスライスしたモノを何かで炒めたモノ。


で、とりあえずビールも注文。青島しか知らないので、何はともあれ青島。
正直、味薄い。結局酔わない(苦笑)。


これは食中に頂くお茶。烏龍茶ではなく菊のお茶らしい。横にある氷砂糖を入れて頂く。


そして「北京ダック」。実はこれを食べに来ました(笑)。


北京ダックの皮やキュウリ、ネギなどをタレにつけ、米粉で出来た皮に巻いて頂く。


これは牛の足を煮込んだモノ。何かのキノコをスライスしたモノが添えられ、同じ
タレがかけられていた。


で、北京ダックの皮を切り取った残りの鳥本体は、ブツ切りにされスープにされる。
とにかく、量が多い(笑)。


味は美味。ちょっと塩と胡椒が効きすぎな感はあるが、日本ではなかなか食べられない味。


これはデザートのフルーツ。ただそれだけ。


これだけを4人で食べて、ほんとに食べきれなかった。
で、総額270元。日本円で約4,860円。4人で割ったので一人約1,200円ちょっと。
いや、冗談抜きでめちゃめちゃ安い(笑)。
本当に堪能させて頂いた。改めて感謝。

帰りに少し超市(スーパーマーケット)へ。ミネラルウォーター等を調達。
そこで見つけたのがこれ(笑)。


そしてホテルへ帰投。窓を開けてみてみると、道路交差、合流部分は全線青色の証明が。
そりゃ、エネルギー浪費するさ。


そんなこんなで2日目終了。
終わったことは仕方がない。明日に向かって頑張ろう。

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