ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

高知紀行(2)

で,実はそれなりの早起きで朝の庭などながめてみたり.


ちゃっちゃと朝食を済ませ,営業へ.
実は今回の旅行(というか出張)は純然たる仕事w
宿代は足が出たのだが,そこは当然自腹です.
多少のコスト負担をしてでも,体のメンテナンスも大事なのでw

ってことで午前,午後と飛び込みで営業し,帰投.


こんだけ給油しましたよ,と.


で,何気に思ったのは,営業も大事だけど,やっぱり商品開発しないと・・・
ふつーの会社でも,競争力のない商品でいくら営業かけても,顧客に見透かされるのがオチ.

開発部隊も営業することで,市場ニーズを肌で感じる必要性はもちろん認めるのだが,開発部隊が開発よりも営業に時間を取られるようになると本末転倒.
いくらニーズを吸い上げたところで,それが商品開発にフィードバックされなければ意味がない.

そりゃ開発してる現場の技術者が,中身を一番知っててプレゼンできるのは当たり前.
でも,市場開拓は本来営業の仕事.よりよい営業を展開するためのバックアップはもちろんするし,しないといけないのだろうけど,開発部隊が(当然)開発を担い,営業も,市場開拓も担えと言われれば,じゃあ,営業部隊は何すんの?と.

・・・てなことを,温泉入りながら,つらつら考えてました(苦笑).

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