Sheepdog on Ubuntu Server 12.04 LTS(4)
一応,Sheepdog絡みなので,この系列で続けてみるw
CPU換装に限らず,ハードウエアメンテナンスの際には,当然ながら作業対象のKVMホストを落とす.
今回はこれだけCPUを調達したので,順次4台のKVMホストを落とすこととなった.
で,ハードウエアレベルできちんと動作しているか確認し,再度,Sheepdogクラスタに組み入れる.
# といっても,システム起動するだけだがw
Corosync CPG(Closed Process Group)としても,sheepdogグループが構成されていることが確認できている.
しかし,cluster infoでは,きちんとノード情報が取得できなかったり,
node infoでもきちんと他ノード情報が取得できなかった.
で,今回取った対処が,これ(苦笑).
既に起動しているsheepdog daemonをkillした後,/var/lib/sheepdogをさっくり削除w
で,再度sheepdogを起動.
すると,他ノードも認識され,時間経過とともに,分散データの同期が取られていることが分かる.
対処療法的かもしれないが,こういう方法もあるということでw
CPU換装に限らず,ハードウエアメンテナンスの際には,当然ながら作業対象のKVMホストを落とす.
今回はこれだけCPUを調達したので,順次4台のKVMホストを落とすこととなった.
で,ハードウエアレベルできちんと動作しているか確認し,再度,Sheepdogクラスタに組み入れる.
# といっても,システム起動するだけだがw
Corosync CPG(Closed Process Group)としても,sheepdogグループが構成されていることが確認できている.
しかし,cluster infoでは,きちんとノード情報が取得できなかったり,
node infoでもきちんと他ノード情報が取得できなかった.
で,今回取った対処が,これ(苦笑).
既に起動しているsheepdog daemonをkillした後,/var/lib/sheepdogをさっくり削除w
で,再度sheepdogを起動.
すると,他ノードも認識され,時間経過とともに,分散データの同期が取られていることが分かる.
対処療法的かもしれないが,こういう方法もあるということでw