ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

自動販売機

とある場所にて清涼飲料水を購入したら、こんな端末が出てきたw

「交互販売システム」とかかれたその端末は、どうやら自販機の設定・確認用端末
らしく、各商品の値段設定やら、ホット、コールドの設定切り替えやら、その他
諸々の設定ができるらしく。


誠に申し訳ないとは思いつつ、好奇心に負けて売り上げだけ見てしまった。
# 本当はhackしまくりたかったのだが(汗)。

11ヶ月で約56万円。ってことは、1ヶ月約5万円ちょいの売り上げ。
消費税を除外すると、実際の売り上げは4万8千円くらい。
電気代やら商品原価やらを50%と考えると、粗利で2万4千円。

設置場所的に、そんなに売り上げのある自販機だとは思えないので、
幹線道路沿いに密集して設置されている自販機とかなら、1台あたりの月の粗利は
5万円くらいは軽く稼ぐのだろうか。
そう考えると10台置けば、毎月50万円の粗利。
ま、現実はそんなに甘くないのだろうけど、ちょっと複雑w

それにしても、売り上げデータ、毎月クリアしないのねw

ちなみにそのままの状態にしておくのは忍びなかったので、設置者の連絡先へ
きちんと連絡してあげました(苦笑)。

後で調べてみたら、自販機についているこれらの端末のテスト機能を使うと、
お金入れなくても商品が出てくるそうです。
「連続テスト」とか押すと、全商品出てくるようになるのだろうかw
ま、いずれにせよ、設置者の方へ連絡しておいて正解だったようです(苦笑)。

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