地デジカ

長らく使い続けた「松下電器産業」株式会社製カラーテレビ．


改めて製造年を確認すると1994年上半期製．使うも使ったり16年（苦笑）．


さすが「品質の松下」，かつ，Made in Japan全盛期の製品．
考えてみたら20世紀に製造されたモノ．壊れない（笑）．

しかし，地上アナログ停波，画面アスペクト比の変化など，
時代の変化には対応できず，とうとうブラウン管とお別れ．
# 当然ながら，ブラウン管が地デジ対応できないワケではないｗ

まあ，大手メーカーのブラウン管国内製造は2003年頃には撤退していたし，
今となっては，ブラウン管製造事業そのものも終息したようだし．

そして，21世紀も10分の1が終わった今年，製造された「It's a SONY」な製品．
# ちなみに今は「make.believe」か（苦笑）．


ちなみにこれ，液晶パネルはシャープのUV2Aらしく．
しかし，パネルよりも映像処理エンジンの方が重要な気がするがｗ

ま，液晶の残像感もかなり改善されてきたことと，自分自身が残像感に
「慣れ」たこともあり，液晶テレビへ移行完了．

ってことで地デジ化完了．と同時に，単なるコストアップ要因でしかない
デジタル放送3波共用B-CASカードホルダーとなりましたｗ


さて，5年持つかなぁ・・・