ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

VM operation with virsh(1)

Linux KVM+libvirtな環境で,virshを使って仮想マシンを操作してみた,という自分向けの備忘録w

まず,KVMホストに登録されているVM一覧を表示させる.


ちなみに,virt-managerではこんな感じで表示されていた.


VMへの電源投入(VMスタート).


virt-managerではこんな感じで表示される.


VMの強制停止.いきなり電源スイッチをOFFにしたような挙動になる.


virt-managerではこんな感じで表示される.


VM再起動.キーボードからCTRL+ALT+DELETEを押したような挙動になる.

従って,ゲストOSによっては,一応なんとなくシャットダウンして再起動w

virt-managerではこんな感じで表示される.


VMリセット.こちらはリセットスイッチ押したような挙動になる.


virt-managerではこんな感じで表示される.


あとは,仮想マシンの状態表示.

ちなみにlibvirt環境では仮想マシン環境(ゲスト環境?)をdomainと呼んでいる.
当然,DNSのdomainとは違う.紛らわしいなぁ・・・w

あとは,KVMホスト(ノード)の状態表示させるなら,このへんのコマンドが有用かも.

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