ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

そして、BH5復活


ディーラーでのノックセンサ交換が完了。税込13,808円ナリ。
やっとのことで「CHECK ENGINE」ランプも消えた。
また、ディーラーメカニックの手により、ECU内メモリ(エラーログ)もクリア。
2週間に渡ったBH5修理騒動も、これで一段落(笑)。

ちなみに交換したノックセンサ(22060AA070)はUNISIA JECS
(現日立製作所オートモティブシステムグループ)製。

ちなみにスバル車では常識の、よく壊れるエアフロを作っていたのも旧UNISIA JECS。
過去、UNISIA JECSは日産系列だったので、日産車もエアフロ壊れるのかと思って
ちょこっと調べてみると、やはり日産車もエアフロは弱かったらしい。
とはいえ、スバル程ではなかったようだが・・・。

1968年〜1999年まで日産と富士重工は業務提携していたようなので、その関係もあり
部品の共用化が図られていたのだろう。
現在はトヨタとの提携が進みつつあるので、使用部品もトヨタ品質になるのだろうか。
そういう意味では少し期待できるけど、いずにせよこれからの話(泣)。

さて、改めて今回修理にかかった総費用は次の通り。

 ・中古ラジエーター(純正)  --- 13,683円
 ・ラジエーターホース(INLET・OUTLET)、温度センサ --- 6,090円
 ・LLC(2L×2本)  --- 1,126円
 ・ボルト(M8×100mm)  --- 149円
 ・ノックセンサ  --- 6,720円
 ・ノックセンサ交換工賃  --- 7,088円
 ・ジャッキ、ジャッキスタンド  --- 6,440円

の合計41,296円(税込)。ジャッキ類を除外して純粋な部品代・工賃なら34,856円。

当初ディーラー修理のために取った見積りでは116,970円(税込)だったので、
その差▲75,674円。

自分で言うのも何だけど、今回の修理は頑張ったなぁ・・・(泣)。

さて、何回もディーラーに通ったこともあり、メカニック氏ともすっかり顔なじみ。
あと15,000kmで10万kmという話をしていると、「今度はタイミングベルトっすね」とのこと。
タイミングベルトと、あちこちOリング、シール類を交換してやればまだまだ乗れます
とのこと。ちなみにこれらにかかる費用は約10万円らしい(苦笑)。

あと、これからの故障箇所はウォーターポンプとオイルポンプあたりらしい。
燃料ポンプが壊れることはあまり聞かない、とのことだったが・・・。
いずれにせよこれからも乗り続けるなら、それなりの覚悟をしておいた方がよさそうだ(泣)。

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