ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

勉強会w

自転車をこんなところへワイヤで固定し,


チケット代を出して頂き,チケットを入手w
# ありがとうございます(笑).


「これは勉強会だっ」と仰る師匠とともに,こちらの映画を鑑賞w


フタを開けてみると,コミュニティカレッジを舞台とした(結果的には)ラブストーリーだったのだが,
この「コミュニティカレッジ」とはどーいうものか,というのがミソらしく.

USは思っている以上に階級社会らしいのだが,高等教育を受けていない方々のセーフティネットとして
コミュニティカレッジが機能しているらしい.
つまり,高等教育機関の導入的機能を提供しているようで,教育に特化した2年間の教育プログラムを提供する.
で,どちらかと言えば職業訓練的教育を受け,専門士に近い学位を得る.
# もちろん,4年生大学への編入が可能な準学士を得るコースもあるらしい.

さらに,自分の目的を達成するためには,科目A,科目B,科目Cを取得すればいい,などの助言を与える
アドバイザー制度が充実している等々,学生支援が具体的,かつ手厚い.

何に特化するのか軸足が定まらない「高等教育機関」なのであれば,コミュニティカレッジ的な役割に特化する
ことも,1つの戦略かもしれない.

映画のストーリーはともかく,題材と後の師匠との談話は勉強になりました,ということで(笑).

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