ネットワーク管理者の憂鬱な日常

とある組織でネットワーク管理に携わる管理者の憂鬱な日常を書いてみたりするブログ

現実を受け入れることの辛さ

起こってしまった(やってしまった)ことは仕方がない。
今起こっていることや、置かれている現状は誰のせいでもない。すべては自分の責任。
後悔しても何も始まらない。現実を受け入れ、そこから如何に這い上がるかが大事。

今置かれている状況を変えたい、抜け出したいと思うなら、まずは現状を受け入れること。
それはとても辛いことかもしれない。自分の無能さや怠慢を自分自身が認めないと
いけないのだから。

誰しも自分だけは人と違うと思いたい。それが自尊心ってものなのだろう。
でも、僕なんて所詮凡人。地道だけど少しずつ前に進むしかない。
言い訳ばかりしていても何も始まらないし、傷を舐め合っていても前に進まない。

まずは、目の前の現実を受け入れなければならない。
そして、今置かれている現状を客観的に分析、把握し、これからどうすべきか考える。
そしてそれを着実に実行に移す。

そうすれば、必ず状況は変わる。

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